日本語の日記

  毎年十一月、台湾科学祭は約二週間です。この間、全国各地の博物館で様々な科学イベントが開催されています。十一月はまだありませんが、科学祭が近づいているのかどうかわからないので、最近、科博館も多くの活動を開始しました。今日、僕たちはハロウィンをテーマにした手作りのイベントに参加しました。講師はまず子供たちにクモの紹介ビデオを見せました。次に、子供たちにクモの飾 （かざ） りを手で作ってもらいました。とでも面白い活動と思います。

昨日、双子は学校の健康検査の結果を持ち帰りました。以前に視力検査に不合格の昱弼は、治療期間を経て今回の検査に合格しました。でもいつも視力がいいの昱勛、今回の検査は不合格でした。今日、双子を連れて眼科の受診に行きました。受診後で、眼科医が昱勛は「真性近視」になったと言いました。いま、彼の近視は約-1.5度です。昱弼の仮性近視とは違い、昱勛の視力回復の可能性が低いです。こんな事を聞いて、僕の心は重いです。しかし、今最も重要なことは、彼の視力が悪化し続けるのを止めることです。

  前日、兄さんから電話があり、週末に会いたいかと聞かれました。今日、彼と彼の娘は僕の家族と一緒に科博館に行きました。兄がここを訪れるのは初めてでした。展覧品を少し見学し、昼食を取り、科博館うちの子ども図書館にいきました。子供の本がたくさんあり、息子たちはすぐに本を拾って読みました。姪っ子はまだ幼い、自分では読めませんでしたが、妻が読み聞かせてくれました。僕は兄とおしゃべりをしていました。兄と話していたら、彼が寝落ちしてしまった。お父さんになるのは大変だ。