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岸見一郎 25歳からの哲学入門 #144「一生懸命だからこそ、心が疲れるのです。」を読んだ感想

 最近、ひろみさんが送りました記事「一生懸命だからこそ、心が疲れるのです。」を読みました。 岸見一郎「一生懸命だからこそ、心が疲れるのです。」 記事のタイトルを読んでこの文章は努力して過ぎる人を慰める記事ですが、この文章実は一生懸命や努力するのはほぼ関係がありません。記事の著者伝えたいのことは問題の本質を見通したら、人生は楽になることです。たしかに人生中でほぼ九割の困難は問題の本質を見通しなかったのせいです。特に若い人はマンネリ化に陥りやすい、複雑な感情や自分は正しいかどうかのかを葛藤します。でも、問題の本質を見通すのはたくさん経験や人生の知恵は必要です。そして、最善の解決法を見つけるのは決して簡単なことではないと思います。 AI書き直し 最近、ひろみさんが送ってくれた記事「一生懸命だからこそ、心が疲れるのです。」を読みました。 岸見一郎「一生懸命だからこそ、心が疲れるのです。」   記事のタイトルを見て、この文章は頑張りすぎている人を慰める内容だと思ったんですが、実は一生懸命や努力することはほとんど関係ないんです。著者が伝えたいのは、問題の本質を見抜くことで人生が楽になるということです。確かに、人生の中でほとんどの困難は問題の本質を見抜けなかったことが原因です。特に若い人はマンネリに陥りやすく、複雑な感情や自分が正しいのかどうかで葛藤します。でも、問題の本質を見抜くには多くの経験や人生の知恵が必要ですし、最善の解決策を見つけるのは決して簡単ではないと思います。

「親中」というレッテルの誤解:実は誰もが戦争を避けたいだけ

 現在の政治的な雰囲気の中で、インターネット上では与党支持者による中国への強い非難の声が多く見られます。その延長として、野党を「親中」と非難したり、台湾への忠誠心を疑うような発言も少なくありません。しかし、このような論調は現実の複雑さを単純化しすぎているのではないでしょうか。 実際のところ、野党支持者が「親中」であるとは限りません。彼らの根本的な立場もまた、多くの台湾人と同様に、 戦争を望まず、中国による統治も望まない というものです。ただし、戦争の可能性やそれにどう対応するべきかという点については、与党支持者とは異なる考えを持っていることが多いのです。 最近の世論調査によれば、与党支持者は中国の脅威を認識しつつも、実際に戦争が起こる可能性は低いと見ており、またアメリカなどの国際的な支援に対して比較的楽観的です。一方、野党支持者はそのような期待に懐疑的で、むしろ刺激を与えずに衝突の可能性を下げることを優先すべきだと考える傾向があります。 このような違いは、 価値観の対立というよりも、生活経験やリスク認識の差異 から来ていると言えるでしょう。野党支持者の多くは中高年層であり、家族や財産、仕事など守るべきものが多く、戦争が起こればその被害は非常に大きくなります。彼らの「安定志向」は臆病さではなく、現実に基づいた選択なのです。 また、与党支持者の中には台湾独立を理想とする人も多く、そうした信念がインターネット上での積極的な発言につながっています。対照的に、野党支持者は「現状維持」を望む人が多く、イデオロギーに基づいた強い主張はあまり見られません。そのため、ネット上での声量は控えめに映るかもしれませんが、 それは決して少数派であることを意味しません 。前回の選挙結果がそれを証明しています。 もし私たちがレッテル貼りやイデオロギー対立を少し脇に置いてみれば、実はほとんどの人が平和を望み、戦争を避けたいと考えていることに気づけるはずです。目的は同じでありながら、その道筋が少し違うだけなのです。

三月十四日金曜日 息子たちの進学について

 最近、知り合いの方の息子さんが今年小学校を卒業して、私立中学校の入学試験を受けました。今年の市立中学校の入学試験を受けた人数は、新聞によると例年で最も多かったそうです。周りに見ると、ほとんどの人が自分の子供を私立中学校に通わせていることに気づきました。うちの息子たちは今、小学五年生です。もうすぐ進学について考えなければなりません。最初は、カナダ国際学校の入学試験を受けさせて、合格すればその学校に通わせるつもりでした。もし試験に落ちたら、家の近くに新しくできた国立中学校に通わせる予定です。でも、妻とちょっと話し合った結果、やっぱり息子たちを国立中学校には通わせたくないと思っています。今は他の私立中学校を探していて、明日も私立中学校の説明会に参加するつもりです。

一月四日土曜日 誕生日

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一月四日は僕の誕生日です。朝は日本語のレッスンをした後、子供たちを連れて、誕生日のお祝いのために、焼肉屋に行きました。その後、少し休んで新しい水泳教室に行きました。前の水泳教室は今はリフォームをしている、6か月閉めています。晩ご飯後、妻はケーキを出して家族みんなと一緒に誕生日の歌を歌いました。僕は毎年と同じように誕生日が終わったと思いきや、妻は誕生日プレゼントも出しいてきました。家族みんなの日本旅行の写真を参考にして作られた刺繡です。刺繡は妻が作ったのではなく、職人に頼んで作ってもらったものです。それでも、僕は感動しました。 四十九歳になる、もうすぐ五十歳になりますが、体力や知力が少しつ衰えていると感じています。今までの人生には悲しいことや悔しいこともありましたが、ほぼ幸せな生活を送ってきたと思います。しかし年をとると、とんな未来が欲しいのかをよく考えました。未来生活を変えたいなら、今が最後のチャンスかもしれません。父はカナダ移住したはだいたい五十歳の時で、多分僕と同じ気持ちだったでしょう。でも、そのような大きな変化には勇気が必要です。僕はそんなに勇敢な人ではありません。

一月五日日曜日 誕生日の食会

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今日は毎年恒例の誕生日食会です。毎年一月、僕とCacaとお兄さん、一月に生まれた三人はお互いの誕生日を祝うために食会をします。この恒例は十数年間続いていますが、昨年はCacaが乳がん治療のため一度中止しました。Cacaは乳がん治療を始たとき、仕事を辞めました。現在は退職生活を楽しんています。Cacaは金銭な悩みもなく、子供もないため、楽しく過ごす生活は羨しがられています。食事間に兄と僕は様々な退職後の夢について話し合いました。しかし、僕たちの子供たちはまだ幼いので、退職はただの夢にすぎません。

十二月二十三日月曜日 南投へ旅行にいきました

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先週土曜日から今日まで南投旅行に行きました。久しぶり国内旅行です。南投は台湾中部地方にあり、自然豊かな町です。家から車で三時間かかりますが台中で少し休んで昼飯を食べ、有名な自然科学博物館を訪れました。その後、車で三十分ほどで予約ホテルに着しました。このホテルは集集駅の近くにある電車をテーマにしたホテルです。晩ご飯は駅前の夜市で様々な美味しい地元料理を食べました。翌日は予約していた民宿へ向かいました。この民宿は車で15分ほどの山奥にある名なグランピング施設です。このキャンプ場は自然豊で、綺麗な川のそばにあります。キャンプ場の敷地は木に囲まれており、夜には様な野生動物の声を聴くことができます。晩ご飯の後、子たちはキャンプファイヤーでマシュマロをきました。その後民宿のガイドが僕たちを案内して、キャン場周辺の動物や昆虫、植物を紹介してくれました。一番印象残ったのは蛍の幼虫です。想像以上に大き、夜にしかしないため山中の住民でなければ見つることできません。本当に面白かったです。翌日の朝は、キャンプ場近くの「お化けの村」と呼ばれる観光地お土産を買い、その後すぐに家に帰りました。

十二月十七日火曜日 お金が欲しい

最近、ピースボートに乗った乗客の記事をよく読んでいます。ピースボートの世界一周の旅に参加するかどうか迷っています。子供たちと世界一周するのは素晴らしい夢ですが、やはり費用がかかります。近年、投資で家の資産を増やすことができましたが、家族五人でピースボートに乗ると少なくとも三百五十万台湾ドルが必要です。さらに、2年後には双子をカナダの国際学校に通わせるために、毎年少なくとも一百二十万台湾ドルが必要です。資金に余裕はあるものの、貯金が大幅に減少することに不安を感じています。お金がもっと欲しいですね。